【ババア仕掛けの】サヨリに大苦戦@堂浦【新春初挑戦】

どうも冬場はいけません。釣りもゴルフもピッチャーもOFFってんじゃー週末に向けて気合が入らず、ヒッキー(=引きこもり)になりがち。すっかり冬季ウツに入り込んでいました。

そんなある日、ソファーに横たわってアクビをしながらBS釣りビジョン「関西発!海釣り派」をぼーっと見てたところ、僕らのホームコート徳島は鳴門・堂浦で、サヨリを楽しそうに釣っているじゃないか。

ならば僕も冬季ウツの治療にと「真冬の堂浦のサヨリ釣り」に挑戦してみました。

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チヌが釣れるぐらい嬉しかった一匹目!の巻

鉛筆よりは太いけどマッキーよりは細い。5色ボールペンぐらいのサヨリ君。バッカンのサイズ43センチ。

堂浦では一年中なんかしらお魚が釣れまして、冬はサヨリやカレイがメインターゲットになります。サヨリは型が良くて「サンマのような」と形容される40センチ級のが釣れるとのこと。なかなかアツイ話ですな。

さて、サヨリ。

ワタクシ電車とスイカさんはどうかといいますと、10年以上前に、尼崎の釣り公園で何匹か釣ったことがある程度。釣り公園にいくまでのエサ屋さんで店主のおばあさんが強く勧めてくれたサヨリ仕掛け(おばあさん手作り)で仕留めたため、「ババア仕掛けのサヨリ」なんて呼んだりして。

今回、倉庫から探し出してくることに成功しましたので、10年ぶりぐらいに「ババア仕掛け」出番です。

ババア仕掛けのオレンジスーパーボール。アタリがあると左のような不規則な並びになる。(楽しい)

「ババア仕掛け」は、ロケットカゴにアミエビを入れて飛ばす仕様でしたが、堂浦ではヌカとアミエビを混ぜたものをフカセ釣りっぽくシャクで撒いて寄せて釣ります。従ってロケットカゴは不要。前日に取り外しておきました。

ヌカをゲットしておけ。

ヌカはタダで手に入れるに限る。都会のエサ屋さんで買うとクソ高いよ。

渡船屋さんはもちろんいつもの、谷井渡船さん。予約の時、谷井さんにヌカはどれぐらい用意すればいいのか聞いたところ、「一人一斗袋ぐらい」とのこと。前日に近所のコイン精米機のヌカハウスでゲットしてきました。一斗袋、だから20リットル弱で十分でしょう。ヌカをタダで手に入れるのは紀州釣り経験者なら当然のノウハウでありましょう。

現場についたら、アミエビ8つ切り1ブロックと海水をしっかり混ぜ合わせて水っぽいオカラぐらいに仕上げて撒き餌完成です。挿し餌はオキアミのSサイズ。

この作業はチヌ釣りと同じ。慣れたもんだ。

ひたすら餌を撒け!

まだ1月。ここ10年で最も早い初釣り!谷井渡船さん3番屋形(初乗り)。

釣行した週は3月並みの気温が何日かありまして。

「爆釣になるかなー」「30匹ぐらいでいいよなー捌くの大変やし」とか世の中舐めたことを言っていたところ、最初1時間はまーったく反応なし。これはやべー、なにか対策を。そうだ。「関西発!海釣り派」でも先生がルナちゃんに「潮目あたりを狙って撒き餌せよ」と言ってたじゃないか。あれだ。潮目潮目・・・。

祝!初堂浦サヨリ!ウレシス。

潮目に集中的に撒き餌をし続ける事1時間。4つの連玉ウキが伝説の名投手・ヤクルト伊藤智仁さんの高速スライダーのような美しい弧を描き、海中に沈んでいきました。10年ぶりぐらいのサヨリに大興奮!苦労しただけに余計に嬉しい。マジで。

タナを変えてトライしなきゃ!

苦戦中のスイカさん。撒き餌のコントロール力はかなり向上。

ところが1匹釣れたあとが続かない。ふたたび1時間ぐらい寂しい時間が経過した頃、ふと頭に思い浮かぶことが・・・

「サヨリ、つーと水面近くに波紋を立てて泳ぐものという先入観があるけど、そんなの釣れる時だけの話じゃね?」

今のタナはハリスの長さ分40センチほど。試しに、1ヒロ半に出来るようハリスから作り直して試してみると、待望の2匹目!やっぱり。

ショートコース行きたいし・・・

ここで連チャンするのか?と思いきやまたもやアタリはストップ。そうこうしてる間に12時になって船頭さんが見回りに。「引き潮の今からいいけんな。」とのことでしたが、撒き餌もほとんどなくなってきたので、ここで納竿。

ワタクシ電車2匹、スイカさんは痛恨のボーズを喫しました。去年も初釣りボーズだったような・・・?もっと早く色々タナを変えたりしてたらまた違ったのかも・・・。

帰りには時間があったので徳島市内のゴルフショートコースで9ホールだけ楽しんで(大阪より断然安い!)思いっきり冬の休日を満喫した我々でした。今年は釣り熱再ヒートアップかな!?

一匹5千円ぐらいかかったことになった貴重なサヨリ。すっきりとした透明感のある味。美味しい!